なーと@アニメ日記

アニメを中心に語っていきます!

よう実 11巻

では、タイトル通りようこそ実力至上主義の教室へ、略称が『よう実』第11巻の感想を語っていこうと思います(ネタバレの部分もあるので、これから読まれる方は注意してください)。

 

〇あらすじ

1年生もついにもう終わりに差し掛かってくることとなる。そんな時に、やはりいつもの展開のごとく特別試験が開催される。Cクラスでは、まとまりがあまり感じられない中でこのクラス対抗の競争に巻き込まれることになる。Cクラスは果たしてどのクラスとの対戦になるのだろうか?

また、坂柳との対戦をすると言った時の決着はどうなってしまうのだろうか?

ついに、1年生もついに終わってしまう中でどうなってしまうのだろうか...。

 

というふうな感じですね。

ここからはネタバレを含むので、まだ読んでいない方やこれから読む方でネタバレ嫌な方は読むのをお控え下さい。

また、ネタバレも私的なまとめた感想になりますので、ご注意ください。

 

〇ネタバレ

 

綾小路がクラス代表に・・・全巻で出てきた坂柳によるアプローチによる間接的なプロテクトポイントの譲渡。

→上手いこと12巻で伏線としており、そこまで深くはないものの見事に組んでいるなと思ってしまいましたね。

 

堀北の成長・・・堀北は、最初と比べて成長が著しく起こっていますね。最初の方に堀北兄には、お前はだめだというような叱責を受けていますが、13巻では表立っては言っていないものの妹の成長を素直に感じているように思います。

 

坂柳VS綾小路・・・今回の見どころとなっていますね。

チェスの対戦ではあると聞いていたのでどういう勝負にしていくのかということについてだいぶ気になっていましたが、お互いがリーダーになってしまい直接の参戦は出来ないということに。そこで出てきたのは、チェスによるリーダーの介入。ただし、学校に認められないといけないこともあり30分。それまでは、Aクラスからは橋本、Cクラスからは堀北が。

堀北は綾小路との練習でみるみるうちに上手くなって、橋本との勝負にも優位に進めていくことになる。

それはそうだが、やはり坂柳の実力には勝てず出てきたと同時に優位性が欠けてしまって、綾小路VS坂柳の戦いに。結果は学校側の介入のせいで坂柳の勝利に終わった。たしかに坂柳も強かったですが、学校側のチェスの駒の時間の反映が遅かったためにタイムがみるみるうちになくなってしまうというそんなことをされました。

その後、手を学校に変えられる前の続きから始めたが綾小路の勝利に終わりました。

 

とこんな感じの13巻。もっと言いたいですが、詳しくは読んで語り合いたいですね!

 

最近ブログを読んでくださってる方も増えてありがたい限りです!

では、また読んでくださってるあなたに会えることを楽しみにしています(*´∇`*)