ブタ野郎は麻衣先輩と翔子さんが大好き
引き続いて、青ブタの感想とストーリをネタバレを含めてやっていこうと思います。
ネタバレが嫌な方はお読みにならないようにお願いします。
そんなわけで、あらためてネタバレ含んでやって行きますね〜
それでやり方は気になったポイントと感想というふうにしていきます。
〇翔子さん(大人)が存在しているのは、咲太が死んだという結果から
これにはまず驚かされてしまいましたね。そもそも翔子さんは病気のために中学生が終わったらなくなってしまう、その予定だったんですよね。それなのに翔子さんは生きていましたよね、そして心臓の病を追っていた。それなら心臓を貰ったかなにかしたしかないかつ咲太に迫っている、だからこそ咲太が死んでそのうえで心臓を貰ったと予想したら辻褄があってしまいますもんね。
〇咲太の心臓と翔子さん
咲太は思春期症候群によって心臓に持っているキズがなんでなのか分かっていませんでしたよね。
すんごい伏線だったんですね、これ。いつかはこの伏線を回収するだろうと思ってましたが映画でがっつり持ってきてくれた感じですね。
心臓のキズはおそらく事故によって付けられたキズもしくは心臓の手術によるものであったと。だから、咲太のかわりに麻衣先輩がなくなった時には咲太の傷が無くなっていた。うん、うまいこと作ってるとしか言えないし、麻衣先輩がなくなったシーンではバチバチに泣いた。
〇麻衣先輩と翔子さん
ここも見どころではありますよね。やはりどうしても、ラブコメでもあるので女の子の可愛いシーンは必要になってきますよね。
麻衣先輩はバニーガールの衣装からの出会いで、そこから周りに認知されないということにたいして一緒に解決しました。また、恋人関係にもある。
翔子さんは彼がやんでいた時に元気をくれた。つまり、1番最初に好きになった人だといえるわけで、今の彼を作ったと言っても相違ない訳ですよね。
麻衣先輩は、途中自分を投げ出してまで咲太を救っていた、そのうえで彼にいきて欲しいと思ってましたよね。
翔子さんもまた然り。自分が生きているのは嬉しいという気持ちがあるものの、咲太という人物を犠牲にしたくないからこそ、最後は自分が咲太に助けられないように仕向けるわけですよね。
この2人の仲はとにかく、咲太に対する気持ちは本物ではないかと感じれるのは皆さんわかると思います。
〇最後のワンシーン
これは映画で知って欲しい。是非見てください、ここでもひと泣きしました。
以上ですかね、最後に1つ!
青ブタ2期来てください!!
あと、物販増産するみたいで嬉しすぎるよ!!
青ブタファンみんなで応援していこー!
では、またご覧になって下さると嬉しいです(*´∇`*)