ご注文は青ブタですか?
もうタイトルから罵ってくれている僕の大好きな作品の『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』略して『青ブタ』な訳ですが、この作品の映画について是非とも語っていきたい、そういうことで。
まぁ、しょっぱなからネタバレというのもセンスがないのでこの記事では、あらすじとネタバレを避けたうえでの感想をばやって行きたい。
まずは、ネタバレ避けた感想から。
うん、泣いたよ。泣いた、泣いた、泣いた、泣いた。ざっと4回くらい泣いた。涙腺が弱いとかもあるかもだけど、やっぱりみんな泣いてたよ。
ストーリーの構成がうまいこと作ってあった。とにかく凄い、期待以上のどんでん返しがあったなぁ。
エンディングの歌もmovieversionになっていたけどそれはそれで良かったですね。けど、新しい歌が聞けたらなおよかったと本心ではおもってた。
では、あらすじ
舞台はアニメの続きからとなっており、小さくなった翔子さんがメインになっているお話。
翔子さんは大人(高校生くらい)の状態と、子供(中学生)の状態で存在していることが多くてそれが故に2人は会うことが出来ていないわけでこうなったのもやはり思春期症候群。
翔子さんの思春期症候群をさくたは治すことが出来るのか、また現在の彼女の麻衣先輩と最初に好きだった翔子さんの可愛さにも注目をしておくべき。
まぁ、ネタバレを避けるとこんな感じですね。
僕はもう映画の1部公開みたいなものを一切見ずに、本編を見ていたのですがもう一部公開を見ない方がよかったと思います(多分)。
全部が初めてのシーンで素晴らしかったもん。
見てない人はお近くの劇場、けど31しかないらしいよ。東京と千葉で8個あるらしいけど笑。
それだからこそ特典小説無くなったんだよなぁ。もうお亡くなりになりそうだった。それくらいショックを受けてしまった。
けれど、本編をみたら正直素晴らしかったから、あんまりそんなことを気にせずに楽しめた!
だから、やっぱり何回も言ってるけれど1度は見て欲しい。青ブタを見てない人はまずアニメから入っていこう。そうしたら絶対に映画見たくなるから。一緒にブタ野郎になろうね。
で、あとまぁみなさん分かるだろうけど、僕は青春ブタ野郎関係の犬(どっちかというとブタだから)でもないし、ほめろといわれたわけでもないし、純粋に楽しかったからこんなに褒めてる!
まぁ、最後にもう一回。見に行ってね!
最近ブログ見てくれる平均の人が増えて感謝ですな!勝ったな!ガハハハハ!!
(ガーリッシュナンバーより)
では、またご覧になって下さると嬉しいです(*´∇`*)