なーと@アニメ日記

アニメを中心に語っていきます!

わたてんのイベント(後編)

今回は「私に天使が舞い降りた!」。略して「わたてん」のスペシャルイベントに行ってまいりました!いろんな場面に別れてお話していきたいなと思います。

私個人の意見や、思い出しつつ書いているので少々の違いがあるかもしれないのですが、ご了承ください。

日経ホールでの物販(午前)

最寄り駅が大手町となっています。だいたい大手町から、徒歩で500メートル。私はだいたい7.8分くらいで到着できたような気がします。で、前日のTwitterの発表で9時頃から列整理をするとの事を聞いていたので、まぁ物販買えるだろうと思って8時59分くらいに着きました。そうすると、スタッフさんがいて「みなさん集まらないでください」的なことを言ってましたね。確かにあの人数は、恐ろしかったです。そして、9時の物販整理の列が形成され始めたわけでどうなるのかと思っていたら、押し合いになってあれはもうたまらなかったですね笑。なかなかもう経験したくない嫌な思い出になりそうな気がします笑。それで外にずっと居るのかと思っていたのですが、そういう事ではなくて中に入れてくれました。思ってたより広くてビックリしましたね。それで、せっかく東京に来たんだから、コミ障の限界を振り絞って隣のオタク(?)の方に声をかけさせてもらいました。あの方はもしかしたら私の事やばいやつだなって思ってるかもですが..。でも、その方はとってもも良い方で、わたてんの事について色々話せましたし、むこうからも話しかけてくださって色んな話題もふってくださりました!わたてんをはじめとして、ごちうさなどの日常系のアニメの話が自分としてはいっぱい出来たので嬉しすぎたことを覚えてます!

それで、物販を何を買おうかほんとに迷っていて、手持ちの金が少なすぎて何を買ったらいいのか20分くらい迷ってました。ですが、友達の代行も頼まれていたこともあってタペストリー2、イベントタオル、EDの踊っている時のアクリルスタンド、ランダムのアクキー、8枚入りのポストカードを購入することに。まだまだ買いたかったのですが、なかなか遠征費もあったし円盤を積んでしまって今回はお金がなかったので少しためらいました。まぁ、そういうわけで物販が10時にぴったりと始まってなんとか購入させてもらいました。そのあと、アクリルキーホルダーの開封の儀に入って行ったわけですがわたしが出て欲しかったのは、メイン3人の「はな、のあ、ひなた」でした。まぁ、3つくらい買ったらひとつくらい入っているだろうと高を括っていたのですが、現実世界って厳しいですよね。「みゃーねえ、みゃーねえ、まつもとオ!」でしたね、少なくともキャラ被りがなかったら何とかなったんですがみゃーねえ2体はさすがに...。というわけで、交換相手を探したのですが、何とかほかのオタクの方で被っていたこともあるのか、1番欲しかったはなちゃんが手に入ったので結局「みゃーねえ、はなちゃん、まつもとオ!」が手に入ったので良きって感じですみましたね。

ほかのオタクの方ともお話したりして、午前中は有意義な時間が過ごせました。

 

 

午後からは、ホビージャパン・わたてんの夜イベがありました。今回はわたてんメインで書いていきたいので、ホビージャパンの様子については私のツイートなどでご確認ください。

 

○日経ホールでの「私に天使が舞い降りた!」の夜イベント(始まる前)

17時30分からだったので、17時頃に到着しましたがとにかく人が多くて焦りましたね笑。まずは、わたてんのTシャツに着替えて対戦への準備をして、その後イベント会場に乗り込んでいきました。やっぱりわたてんTシャツきているオタクは大勢いて、本当に同志が沢山いたんだなと実感出来て改めて嬉しく思いました。

そして、中に入ったら多くのフラスタが!

正直フラスタって、自分のなかでは花で作っただけのものが多かったのですがそういうわけではなく手作りのキャラが書いてあったりしており、本当に素晴らしいものだと思ってしまいました。あんなに素晴らしいものを作って、わたてんへの愛が伺えましたし、本当に見入ってしまうほどの作品ばかりでした。良いものを見せて頂きありがとうございました。いずれ私もフラスタを計画する立場になって、ほかのオタクにもすごいと言って貰えるようなものを作りたいという野望を持つことが出来ました笑。

席は5列目以内の所でしたが、本当に近い近い。イベント参加してきましたが、今までと比べても1番、2番をあらそうくらい前で観覧させてもらいましたね。

始まる前の緊張と言ったらこれ如何に。そして、時間はたって17時30分になりましたとさ...。

 

日経ホールでの「私に天使が舞い降りた!」の夜イベント(開始後)

これから、声優さんの敬称は略とさせていただきますので予めご了承ください。また、オタクの発言が多々見られるので、ご理解いただきますよう、ご協力お願いします。

 

まずはMCを上田麗奈(1番見たかった声優さん、本当に会いたかったんです、はい)、Lynnが出てきて軽くトークをしてくれました。近くで見るうえしゃまは、ほんとに可愛かった!御二方どちらもジャージ姿が似合っており、出だしから素晴らしかったですね。

その後に、わたてん5のメンバーが同時に出てきました。みなさん、制服のコスプレをしていて似合っておりましたよ。

で、具体的な話に入っていったわけです。

〇アニメの名場面

名前のままですが、アニメの名場面をとってきて声優が語っていくというものです。特に印象に残ったのは、ノアがサンドイッチを作って振り回してぐちゃぐちゃになったけど、ひなたは美味いぞという声掛けをしてあげる(イケメンすぎますよ、私ならこんな声掛け出来そうにないよ)。それに対して、大空直美さんが暴走して半泣きの状態になるという。「尊い」って確か言ってましたけど、本当にそれに尽きてしまうと思いました。

〇妹と姉に選ぶならだれ?という企画

みんな妹にしてやりたいくらいなのですが、声優さんがキャストで妹と姉を選んでいくという企画。そこで、誰かがうえしゃまを妹したいと!、分かります、分かりますと心の中でずっと思っていた自分なわけですが。自分としては妹うえしゃま、姉はママの大空直美さんにお願いしたいです(誰もお前に聞いてない)。指出毬亜を妹にしたいとうえしゃまは言っていましたが、本当にはなちゃんみたいな妹欲しいです(これを読んでるあなたは分かってくれるよね?)。

○2人1組のクイズバトル

大和田仁美・指出毬亜(仮にチームA)、上田麗奈長江里加(仮に、チームB)、鬼頭あかり・大空直美(仮に、チームC)のチーム分け。

問題・・・天使を英語で

なかなか確かに思いつかないかも(?)ですが、チームAのみangelのaをeで書くという痛恨のミス。これには、チームAのお二人も恥ずかしそうにしておられましたよ(そういうシーンも良かったです)。ほかのチームはきちんと正解をしてましたね。

問題・・・シュークリームのシューはどんな意味。

これは1度私も見たことがあったのですが、知ってないとまぁ解けないですよね。

答えは「キャベツ」(もっと言うならば、そういう包む感じの野菜)なんですが、これはほんとにいい問題ですね。チームBは何と!リカチマルが「キャベツ」と答えており、ほんとに凄かったです笑ほかのチームは「岩」と答えており、なんかブーブーって言ってましたね笑、気持ちわかりますよ。

〇朗読劇

ここからが本当に素晴らしいものだったと私は思っています。なんて言ったって音楽をその場で引きながら、声優さんが合わせて声を入れていくという作業。本番1発で失敗しないか不安でしたが、さすがプロです。それを1発でやってのけてしまうのですものね。やはり音楽で、その話のイメージ(例えば、ポップな音楽だったら明るい回)などが決まってくるしそれによって、より一体感を味わえるというなんというか得しかなかったですね。

話の内容としてははなちゃんがひなたと友達になる前のストーリー。確かOVAについていたので読んでいない方は是非に(宣伝は頼まれておりません)。とにかく思ったのは、はなちゃんちょろすぎるやろ、まじで可愛ええっていう本音だけ。というか、それ以外の語彙が私には思いつかなかったです笑。

他にもお話したいことはあるものの文字だとなかなか伝わらないので、割愛します。とにかく、やっぱりいい話だったことは補償いたします。では、次は音楽。

○OP、並びにED

引き続いて、実際の演奏が入りながらのOP、並びにEDでした。まじで、凄すぎますよ。1人で複数の楽器を演奏されていて私は本当に素晴らしい憧れました。だから、これを機に少しMADなどの音楽に触れようと思ってます。そんな個人の意見はどうでも良くて、まずはOPの「気ままな天使から」。5人の天使達が、ダンスを混じえてリアルに踊り・歌っていました。ずっと目を凝らして見ていましたが、どなたも間違えず、歌詞も間違えずで素晴らしいものでしたよ。どの声優さんも踊りつつも、笑顔も忘れずに客席の方を見るというすごい練習したんだろうなという感覚に陥ってしまいましたね。サビの例のあのダンスはフルコピしてほかのオタクの方と踊りましたが、まぁ楽しい。もう1回歌ってくれたらいいとどんだけ思ったことか。そして、名残惜しいものの次にEDの「ハッピー・ハッピー・フレンズ」。これの脇を閉めたり、開いたりするサビは私ももちろん一緒に踊らせてもらいましたよ。あのリズムで、あの歌詞でとなったらテンションを上げられずにはいられなかったです。そして、終わったらたくさんの声援が飛んでおり私も精一杯叫んだような気がします。

○追加情報

追加で、「犬フェス2」の参加が決定しましたね。まじで、これは嬉しすぎた。ほんとに地方勢だけど、応募して当たったら(多分キャパが小さいので当たらないとは思うけど)、参加するつもりです。

また、わたてんのマルイでの出店が決定。だいたい6月末から7月の中旬くらいだったかな(一応、個々で調べてください)。本当にいきたいのですが、おそらく行けないので東京の知り合いのオタクにでも頼もうかなって思ってます。ただ、心残りなのはお渡し会があるということで、お渡し会に出たいがために行くかもしれないのでその時はまた、記事を書くかな。

個人の追加情報の希望としてはアニサマに参加する!みたいなのが欲しかったのですが、残念ながらそれはなかったですね。そうは言ってもまだ、アニサマに出ることが出来る可能性は残っているので楽しみに来るのを待っておきたいですね。もし来るなら、わたてん5に虹ヶ咲学園の声優が2人いるのでその日かもしれないですね(私自身は、虹ヶ咲学園全くですが)。

 

最後に

今回はわたてんの感想や出来事を思い出せる限りでズラズラと書いていきました。けれど、やはり久々にこんなに心に残るイベントに参加できたような気がします。やっぱり今までは、私が見てこなかった音楽を実際に演奏しながらの朗読劇や歌だったのでどうしてもその部分を思い出してしまいますし、その部分に感動したから音楽の凄さっていうものを改めて実感させてもらいましたし、人のもつ影響力ってこんなにも凄いんだなってことも及ばすながらも実感させてもらいました。わたてんのイベントに参加してくださった他の方も同じように感動を共有できているのなら、凄く嬉しいですし、また語りあいたいという気持ちでいっぱいです。このイベントを計画してくださった方をはじめとして、スタッフの方々、アニメの制作会社様、アニメを見ているほかのアニメ好き、イベントに参加された方々、アニメーションに声をふきこんでそれこそキャラに命を吹き込んだ声優さん方などいろんな人がいた上で、成り立っているんだなって実感をさせてもらういい機会になったと思います。やっぱりこの気持ちを持ちつつアニメをこれからも見ていって、語っていきたいなと思えたので今回は凄くいい旅になったのではないかと自分の中では捉えることが出来ています。これからもアニメは好きでい続けるし、ほかのアニメ好きとも語りたいのでよろしくお願いします!

 

また、ご覧になってくださると嬉しいです(*´∇`*)